※多分、Outbound port 25 blocking も施されてるんだろうね
そんな状態では、mnpを検討する意味自体がない、と歯牙にもかけなかったのだが。
ここへきて、タイミングを見計らったかのように、Google から、このようなニュースが。
これなら、mnp最大の障壁(の一つ)もクリアできますな。
※いや、それ以外にも、大容量simモジュールに丸ごと著作権付きデータを納めるようにリデザインするのが先だろう、とか、DoCoMo以外には対応してません、ってな携帯サイトをなんとかするのが先だろう、とかあるんだけどね。
携帯電話のwebブラウザ画面で、http://www.gmail.com/app にアクセスするとダウンロードできる…らしいですが、auでやると、当然のごとく
Gmail
We're not sure the Gmail application will not correctly on your phone.
To try it out, download Gmail now! (US/Canada)
となりますです。
Javaで組まれてるってことなので、当然、2007年度に登場の新版BREWというか“オープンアプリプレイヤー”へも対応しやすい筈。
…………って、BREWって、Javaじゃなくて、C/C++なの? う〜ん。
これが、吉と出るか凶と出るか、微妙な所だね。
ゲームは要らないから、ビジネス向けに web経由で iSync できる、スケジューラだとか、Google Calendar だとかが欲しいな。
待ち受け画面でも、今日/今週のタスクが箇条書きでリストアップされる奴も欲しいし。
それを考えると、JavaなりVS.NET(個人的にはVB.NET)で開発できる、っていうのが宜しいんだが。
↓ITmedia News: 『Google、携帯対応Gmailソフトをリリース』 (2006年11月03日 07時27分 更新)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/03/news002.html
Googleが、Gmailの携帯対応版を提供開始した。これまでのブラウザ経由の閲覧に比べ、より速くGmailにアクセスでき、添付ファイル表示やPC版との同期など、機能も充実した。
米Googleは11月2日、同社の電子メールサービス「Gmail」の携帯端末対応版アプリケーションを、全米のユーザー向けに提供開始した。J2ME対応の携帯電話で利用できる。
携帯端末からGmailへのアクセスは、これまでもブラウザ経由で可能だったが、今回発表された携帯用Gmailを利用すると、直接Gmailにアクセスできるようになり、メールの閲覧や作成、検索に要するキー入力やストロークなどの操作がより簡単に、短時間に行うことができるという。また、PC からのアクセス時同様、メールをスレッド表示できるほか、添付ファイルが携帯端末の小さな画面に収まる大きさで表示されるようになった。PCバージョンとの同期も自動的に行われる。
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