先の記事“DiaSonic『Dynamic Speaker for iPod』試用レポート”では、詳しくレポートしてなかったので、詳細レポートを書いてみる事にする。
ガジェット的観点:
“Separatableな小型スピーカーユニット”ということで、シンプルにまとめられたデザインは、見続けると、iPod nano に馴染んでくるように感じる。
スピーカー部は、“ジオング腕”のように、本体とは有線ケーブルにて繋がっている。もう少しケーブル長があっても良いかもしれないが、iPodとの馴染み感を優先するなら、長くてもあと1m位か?
それ以上必要ならば、もっと別のグレードのものをチョイスすべきだろうし。
キャリングハンドルがあっても良いかも。
丁度、iPodコネクター部のパネルの処理が、いかにもリトラクタブルなキャリングハンドル然としてるので、余計にそう感じるのかも。
音: Wide ボタン:
問題なし。オイラ的には、Separatedモードに関係なく、デフォルトでこれを ON にするだろう。
音: X-BASS ボタン:
元の音素材の作りによっては、この効果が素直にかかるものと、そうでないものに分かれるようだ。
普段、Hard Rock系の楽曲を好んで聴く、ということで、個人的にはもう少し Bass-Boosted な効果があっても良いかも。
総合評価:
95%といった所かな。“痒い所まであと10cm”といった感じでしょうか。
プロダクト的には、オイラの嗜好にマッチしてるので、非常に惜しいな、と!
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