環境問題と原油価格高騰を背景に、電気自動車プロジェクトは拡大期を迎えるか。元SAP役員のS・アガシ氏が率いる電気自動車インフラ運動の特徴と利点を、プロジェクトを率いる同氏にきいた。
おぉ。言われてみれば、既に充電済みのバッテリーを、使用済みのバッテリーと交換する方が、ラクだよな。
問題は、そのバッテリーの重量だとか着脱方法、といった“取り回し”の部分が、物理的・心理的負担にならないものでないと、普及しないよな。
記事テーマ: .NET関係などのプログラミングネタを中心に。 更新頻度: 気が向いた時。
環境問題と原油価格高騰を背景に、電気自動車プロジェクトは拡大期を迎えるか。元SAP役員のS・アガシ氏が率いる電気自動車インフラ運動の特徴と利点を、プロジェクトを率いる同氏にきいた。
自ら創業したサイボウズを突然辞め、米国に飛び立った高須賀宣さん。世界一を目指し開発した新サービス「LUNARR」は、株主の顔色を気にする上場企業では生まれなかったという。
LUNARRは“表向き”は、Web上で文書を編集でき、他ユーザーと共有できるツールで、Google DocsやWikiなどと大きくは違わない。特徴的なのは「文書に『裏』がある」ということだ。文書ファイルの上部に表示される矢印状のタブをクリックすると、その文書の裏側を表示する。
文書が本当に裏返るわけではないが、タブをクリックすると「裏」という設定の別画面が表示される。その画面の機能は2つ。(1)編集中の文書をそのままメール添付して他ユーザーに送信できるWebメール機能、(2)文章の「メタ情報」を表示する機能——だ。「仮面ライダーカードみたいなもの。表にライダーの写真というメインコンテンツがあって、裏にはメタ情報がある」
「表のWiki的な仕組みも裏のメールの仕組みも日本語で言えば同じ『情報共有』だが、表の仕組みは英語で言うと『common』。裏の仕組みは情報がコピーされ、拡散していく『share』だ」
「commonは、さまざまな要素が1つのデータに集約されて積み上げられる『structuring』(構造的)なもの。shareは、情報がバラバラと拡散する『chaotic』(混沌とした)もの。structuringとchaoticの真ん中でクリエイティビティが最も高まるという理論がある。LUNARRは常にこの2つの間を行き来する仕組みで、この理論を体現できる」
アップルは10月16日、次期OS「Mac OS X Leopard」の出荷を10月26日午後6時から行うことを発表した。すでに予約も開始している。
アップルがMac OS Xの6番めのメジャーリリースとなる“Leopard”こと「Mac OS X v10.5」の発売を10月26日午後6時から行うことを発表した。同時に直販のApple Storeでの予約受付も開始されている。
価格は1万4800円で、同一住居内での5人分のユーザーライセンスを含んだ「ファミリーパック」は2万2800円と、前バージョンのMac OS X v10.4“Tiger”から据え置かれている。また、2007年10月1日以降に新品のMacを購入したユーザーには、1280円でLeopardにアップグレード可能な「Mac OS Up-To-Dateアップグレードパッケージ」が用意される。
The first hurdle to overcome is the now infamous 0x80070570 error when your trying to do a clean install direct from the DVD. The crux of it seems to be the speed at which you write the DVD iso to your blank media. Personally I've found that most of the install problems are with DVD-RW drives. Plain DVD-ROMs seem to read any media without a problem. There are two fixes, the first and most universal is to ensure you burn the CD at 1x or 2x and run a CRC check on the media after burning to ensure it's correct. Alternatively if you can't wait the age it takes to burn the 2.5Gb at 1x make sure that you burn the DVD on the same drive you intend to boot from (i.e. don't burn the DVD on another machine).
DVD から直接クリーンインストールをしようとする際、克服すべき最初の障害は悪名高い 0x80070570 エラーだ。その要点はブランクメディアに DVD iso を書き込むスピードだろう。個人的に発見した限りでは、インストール問題の大部分が DVD-RW ドライブを利用してる場合に起きてるみたいだ。平凡な DVD-ROM は問題無しにどんなメディアでも読むのではないか?方法は2つある。
- 第1の、そして最も普遍的なのは、CDを1倍速または2倍速で焼いて、そのメディア上でCRCチェックをすること。
- 或いは、1倍速で2.5Gbを焼くなんて待ってられない場合、ブートしようとしてる同じドライブ上でDVDを焼く(つまり、別マシン上でDVDを焼かない)
MATSHITA DVD-R UJ-857:
ファームウェアのリビジョン: HAEA
内部接続: ATAPI
ディスク作成サポート: はい(アップル製/アップル対応)
キャッシュ: 2048 KB
DVD 読み込み: はい
CD 書き込み: -R, -RW
DVD 書き込み: -R, -RW, +R, +RW
バッファアンダーラン防止機能付き CD: はい
バッファアンダーラン防止機能付き DVD: はい
書き込み方法: CD-TAO, CD-SAO, DVD-DAO
メディア: いいえ
米Appleが9月27日にリリースした「iPhone 1.1.1 Update」は、再アクティベーションが必要ということでも話題を呼んだが、このアップデートを適用後、なんと日本語入力用のソフトキーボードが現れるようになった。
これに気がついてから、その入力画面が表示された掲示板サイトでいろいろ試してみたのだが、日本語対応の入力画面は出現する場合としない場合があり、必ずしも100%現象を再現できるわけではなかった。同じWebページの同じ入力フィールドでも、同じ入力画面が表示されないこともある。ただ1つ分かったのは、日本語のページを表示している場合に日本語入力メニューが表示される確率が高いということだ(当たり前といえば当たり前だが)。
例えばITmediaや@ITの検索窓を選択した場合にも、日本語の入力画面が表示されることがある。だが日本語のWebページなら大丈夫というわけでもないようだ。例えば何度かGoogle日本語版のページで試してみたのだが、日本語ソフトキーボードは表示されず、英語版のソフトキーボードが出現するだけだった。このほか、日本語以外にフランス語やドイツ語のWebページで、各言語に対応した入力メニューが出現するかも試してみたが、実験中には英語版以外のキーボードは出現しなかった。100%現象を再現するためにはさらなる検証が必要だと思われるが、WebサイトのHTMLタグなどを読んで判断しているように見える。
国際言語の正式サポートはいつ実現する?
11月9日に欧州版iPhoneが登場する以上、旧バージョンがソフトウェアアップデートでの多言語対応を頑なに拒む理由は少ないと考えられる。実際、偶然にもすでに日本語入力メニューが取り込まれていることが分かった。9月27日から配布が始まったiPhoneのアップデータは、150Mバイト以上もある容量の大きなもので、日本語以外の主要言語をサポートしている可能性は非常に高いだろう。現時点では意図的にメニューの種類を切り替えられるかだけがiPod touchとの差なので、ソフトウェアを変更する手間はほとんどないと思われる。Appleの腹積もり1つでは、11月の欧州版発売を待たずして、比較的早期のアップデートで対応してくることになるかもしれない。
Posted By: snarfer
Date: 2007-04-10 16:34
Summary: FinkCommander being rewritten
I have decided, along with a friend, to rewrite FinkCommander and give it a well-deserved update. It appears that the lead developers are no longer working on it, and have allowed me to take over the project.
I have a subversion (I hate CVS, especially Sourceforge's CVS) on my own server. I will also be having blog updates at http://www.blog.caffeinatedmacs.com/
友人と共にFinkCommanderを書き直して、アップデートしちゃることに決めた。リード開発者も随分放置してるようなんで、オイラがプロジェクトを引き継いでもイイかなぁ〜と。
オイラは自分専用のサーバに subversion (私はCVS、特にSourceforgeのCVSが嫌いなのさ)を入れてるし、blogも持ってます。
The problem with the current FinkCommander is that I'm trying to interface a Perl program (fink) with python. The only way to do this properly is to call the perl command a bunch and hope that it doesn't cause your processor usage to spike like no tommorrow. So, the best and most logical thing is to rewrite FinkCommander with CamelBones. This way, I can interact directly with fink's classes and display them with a cocoa window! The other problem is, I don't know perl all that well, but then again, I didn't know pyobjc/objc that well either.
現在の FinkCommander における問題点は、 python と perl プログラム( fink )とをインタフェースしようとしてる所にあるんじゃないかと。これには、perlコマンドを一群でコールするのが適切な解じゃないかな。そうすりゃ、プロセッサへの無茶もなくなるだろうし。で。最良かつ最も論理的な方法は、CamelBonesでFinkCommanderをリライトするってことかと。これだと直接 fink のクラスと相互作用させられるし、cocoa画面に表示できるしさ!
他の問題は…perlをよくは知らないんだな。pyobj/objc程には。
Here’s a quick list of the improvements in BP 0.6:
- We’re back to em units for vertical spacing, though with a much better implementation than what we had in 0.4.
- This release introduces a new plugin structure, keeping the core files light and nimble.
- Three plugins (two extracted from the 0.5 core, one new).
- A new IE stylesheet imported with conditional comments.
- A much cleaner directory structure.
- New compressor script for easy compression of core files.
- Compressed version of print.css.
- A CSS validation script.
- Greatly improved test files.
- Lots of improvements to the typography.
- .box, .clear, .append- and .prepend- 12 through 23 are back by popular demand. :)
- Loads and loads of small improvements and fixes.
This might seem like a lot of files, but while the number of bundled tools have increased, the use of plugins and a much better directory structure actually means that the CSS framework itself is lighter and more robust than ever.
最後に、9to5mac.comによると、iPhoneはMacやiPhoto、iTunesとやり取りすることはできるが、リムーバブルドライブとして扱うことはできないという。また、バッテリーはユーザーの手で交換することができず(携帯電話としては珍しい)、MacWorldの発表ではSIMカードスロットは外側についていると述べられていたが、実際はそうなっていないかもしれないという(これも携帯電話としては珍しい)。これは、SIMカードを簡単には交換できないことを意味しているが、iPhoneはAT&Tに固定されているので対した問題ではないのかもしれない。実機を手に入れたら個々の機能を確かめる予定だ。しかし、バッテリーの話が本当なら気に入らない。
KDDIがスマートフォンに参入する方針を明らかにした。スマートフォンはビジネス用途での成長が期待されており、国内携帯電話市場が飽和状態に近づく中、スマートフォンの取り扱いが欠かせないと判断したようだ。
「au」を展開するKDDIは、携帯電話とPDA(携帯情報端末)を融合させた携帯端末「スマートフォン」に参入する方針を明らかにした。同社の参入で携帯電話全社が出そろう。スマートフォンはビジネス用途での成長が期待されており、国内携帯電話の普及台数が1億台を超えて飽和状態に近づく中、KDDIもスマートフォンの取り扱いが欠かせないと判断したようだ。
発売時期は未定だが、KDDIの高橋誠執行役員は「世の中に出すべく準備を進めている」という。同社は、昨年10月に始まった現行番号のまま他社携帯に移行できる「番号継続制」以降、他社の携帯電話利用者の取り込みに成功しており、スマートフォンを加えることで契約増に弾みをつける戦略だ。
自分でつけたタグや投票システムに基づいて、自分の興味にあったサイトを推薦してくれるLeapTagのパブリックβ版がリリースされた。
米LeapTagは4月16日、ニュースリーダーとWebコンテンツディスカバリーツールを組み合わせた「LeapTag」のパブリックβ版をリリースしたと発表した。Webサイトから無料ダウンロードできる。LeapTagはブラウザのツールバーで動作する。
関心のある分野別にタグを作成、訪問したサイトや検索結果について投票すると、LeapTagはこのフィードバックに基づいて、利用者がより関心を持つサイトを厳選し、推薦してくれるようになる。求める情報を探すのに、数多くの検索結果から必要なものだけをふるい出すのは大変な作業だが、ユーザーの投票や登録したブックマークに基づいて、これを代行してくれるのがLeapTagだという。
LeapTagにはRSSインポート機能があり、Bloglines、Google Reader、NewsGatorなどのRSSリーダーに登録してあるRSSフィードをインポートし、関心分野別に整理できる。またユーザーが好き嫌いを投票した結果を即座に反映させ、学習する。
広告に投票することも可能なため、関心のない広告の表示を減らし、関心のある広告のみを表示できるようになる。
Nokiaのマルチメディア端末N800で、Orb Networksのサービス「Orb MyCasting」が利用可能となった。
フィンランドNokiaと米Orb Networksは4月16日、Nokiaのマルチメディア携帯端末「N800」で、Orbのサービス「Orb MyCasting」が利用可能となると発表した。
Orb MyCastingは、自宅PC内の写真やビデオ、音楽、テレビ番組などのコンテンツを、携帯端末のWebブラウザやメディアプレーヤーなどに配信するソリューション。ユーザーは、N800を使って、いつでもどこでも、自分のコンテンツを楽しむことができるようになる。またOrbのDVR機能を使えば、リモート操作で番組を録画し、N800上で再生することも可能。ユーザーは、Orb MyCastingのソフトウェアをWebサイトからダウンロードし、無料でサービスを利用できる。
Orb MyCastingは、米Microsoftの「Xbox 360」、任天堂の「Nintendo Wii」、ソニーの「プレイステーション 3」といったゲーム機にも対応している。
米Adobe Systemsは4月16日、「Adobe Creative Suite 3」ファミリーの幾つかのエディションを提供開始したことを発表した。
今回出荷開始されたのは「Adobe Creative Suite 3 Design」のPremiumおよびStandardエディション、「Adobe Creative Suite 3 Web」のPremiumおよびStandardエディション。
これと同時に、Adobe Photoshop CS3、Adobe Photoshop CS3 Extended、Adobe InDesign CS3、Adobe Illustrator CS3、Adobe Flash CS3 Professional、Adobe Dreamweaver CS3、Adobe Fireworks CS3、Adobe Contribute CS3の単体での販売も開始された。
これら製品はPowerPCおよびIntelベースMac、Windows XP、Windows Vistaに対応する。推定小売価格はAdobe Creative Suite 3 Design Premiumが1799ドル、同Standardエディションが1199ドル。Creative Suite 3 Web Premiumが1599ドルで、同Standardエディションが999ドル。
またAdobeはこの日、ビデオ編集ソフト「Adobe Premiere Pro CS3」、視覚効果ソフト「Adobe After Effects CS3 Professional」、オーディオ編集ソフト「Adobe Soundbooth CS3」の公開プレビュー版も発表した。
これらは最近発表されたビデオ専門家向けのポストプロダクションソリューション「Creative Suite 3 Production Premium」のコンポーネント。Adobeのサイトから無料でダウンロードできる。
これら製品はPowerPCおよびIntelベースMac、Windows XP、Windows Vistaに対応する。正式リリースは今年第3四半期の予定。
米マイクロソフトは4月15日、クロスプラットフォーム対応のWebブラウザ用メディア再生プラグイン「Microsoft Silverlight」を2007 National Association of Broadcasters conference(NAB2007)で発表した。
Silverlightは以前「Windows Presentation Foundation Everywhere」(WPF/E)と呼ばれていたもので、既存のWeb技術と組み合わせると、従来よりも低いコスト、高い品質でWebメディア配信を実現できる。MacにもWindowsにも対応し、Internet Explorer(IE)、Firefox、Safariなど各種Webブラウザをサポートする。
SilverlightはWindows Media Video(WMV)とVC-1ビデオコーデックを採用しており、Web上の多数のコンテンツに対応し、フルスクリーン高精細(HD)からモバイルに至るまで幅広い双方向ビデオ体験をサポートする。また広範なWindows Media対応ツールやマイクロソフトのDRM技術「PlayReady」と互換性がある。
Silverlightは.NET Frameworkをベースにしており、デザイナーはFlashキラーともいわれる「Microsoft Expression Studio」を、開発者は「Visual Studio」を使ってSilverlight向けのコンテンツやアプリケーションを作成できる。
第2回 携帯サイトの「ドコモ、au、SoftBank」への対応(2007/04/13)
1.カスタム・コントロールの作成
2.カスタム・コントロールの利用
3.デバイス・アダプタについて
4.ブラウザ定義ファイルの作成
5.デバイス・アダプタの作成
6.デバイス・アダプタの利用
第1回 ASP.NETによる携帯サイト開発は七転八倒?!(2007/03/20)
1.ASP.NETによるモバイルWeb開発の現状
2.デバイス・フィルタのデバイス識別機能
3.デバイス・フィルタの利用方法
4.エバリュエータ・デリゲート型フィルタ
Appleが、Mac OS X v10.5のリリースを6月から10月に延期する。iPhoneのリリースに向け、Mac OS Xチームの応援を得る必要があるためだという。
この発表の中でAppleは、iPhoneについては「計画通り、6月下旬の出荷開始」予定だが、iPhoneを予定通りにリリースするために、Mac OS Xチームからソフトウェア技術者や品質管理などのリソースを借りざるを得ない状況だという。この「トレードオフ」の結果、LeopardはWWDCの時点で機能的には完成しているものの、Apple内外の「期待に沿うような質の高いリリースができない」と判断、10月にリリースを延期した。
Appleは、WWDCの席上で「ほぼ最終版」のLeopardを紹介するとともに、参加者には最終テスト用として、β版を配布する予定。
iPhoneはOSとして軽量版のMac OS Xを搭載している。
iPhoneの登場を予想したアナリストが、Appleが年内にフラッシュメモリ搭載のノートPCを発売するとの見通しを披露した。(ロイター)
フラッシュメモリは、動く部品を使わない固体回路を搭載しているため、HDDに比べて損傷しにくい。フラッシュメモリの価格は急落しているが、それでもまだHDDを上回っているとウー氏は解説する。つまり、最初はフラッシュ搭載のコンピュータの方が価格は高くなりそうだ。
ウー氏が匿名筋の話として語ったところでは、Appleのフラッシュ搭載ノートにはMac OS Xのミニチュア版が使われる予定だ。このコンピュータは今年下半期に発売されるかもしれないという。
米Parallelsは米国時間2月27日,仮想化ソフトウエア「Parallels Desktop for Mac」の最新版を発表した。同製品は,米Intel製プロセサを搭載したMacintosh(Intel Mac)でMac OS XとWindowsやLinuxの同時使用を可能とするもの。新版では,移行ツールやWindows Vistaのサポートなどを追加した。
新版は,WindowsアプリケーションをMac上でネイティブ・アプリケーションのように動作させる機能「Coherence」を提供する。 Coherenceモードに切り替えると,Windowsデスクトップが消えてOutlookやInternet ExplorerといったWindowsアプリケーションが残り,MacデスクトップとMacアプリケーション・ドックから操作できるようになる。
新しい移行ツール「Transporter」により,Windowsを再インストールする必要なく,既存のパソコンの設定,アプリケーション,ファイル,プロフィールなどを,Mac上のParallels仮想マシンに移動できる。Transporterは,米VMwareの仮想化ソフトウエア「VMware Workstation」とMicrosoftの「Virtual PC」のイメージをParallelsに対応するイメージに変換する機能も提供する。同機能により,PowerPC搭載のMacでVirtual PCを使用しているユーザーは,既存の情報やアプリケーションをそのままIntel Mac上の仮想マシンに移動できる。
最後は、恒例のジャンケン大会。
Apple カンパニーストア土産や、EXPO出展企業ブースからの土産の品々、といった定番アイテムが出たのだが……ジャンケン運が悪くて、ゲットできず。
…ところが。会場後部エリアで臨時ストアを開いていた、前述のTrinity 星川社長より、思わぬアイテムの追加がなされたのだ(→別記事参照)。
デスクトップからサーバまでのソリューションをそろえることで、VMwareなどの仮想化ライバルに対抗していく。
Mac用の仮想化ソフトParallels Desktopで知られる米Parallelsが、別の仮想化ソフトベンダーであるSWsoftの傘下となっていることが、Parallelsの公式ブログにより明らかになった。
SWsoftはOSレベルの仮想化ソフト「Virtuozzo」をGPLライセンスで公開している。
両社は当面の間は別会社、別ブランド、別サイトで活動を続けていく。
サンフランシスコでMacworld Expoが開幕する。ジョブズ氏の基調講演は1月9日。待望のiPod電話「iPhone」は登場するのか。(ロイター)
米Apple Computerは、サンフランシスコで開催の年次カンファレンスMacworld Expoで待望のiPod電話を発表するかもしれない。音楽プレーヤーiPodの刷新版が発表される公算も強い。
電話機能付きのiPod——仮にiPhoneと呼ばれている——が今年のMacworldで披露されるとの観測も強まっている。しかし、たとえジョブズ氏がこの発表を今回見送ったとしても、興味のネタは尽きないだろう。
「既存のものにAppleのクールな要素を付け加えるというのが“Apple流”のやり方だ」。市場調査会社Creative Strategiesのアナリスト、ティム・バハリン氏はこう話す。